文教生のキャンパスライフまとめ

リアルなキャンパスライフが知りたい!
気になる学??活について
先輩たちに聞きました

教育学部

教育学部のここが自慢!
同じ目標に向かう仲間たちとの充実した日々

教員採用者数が私立大学の中ではトップクラスを誇る教育学部。学部の自慢とともに学部全体の絆が深まるイベントについて紹介します。

Q  教育学部の自慢できるところは?

教員という同じ目標を持つ仲間が集まっていて、進路に向かって全員が努力している!

授業が楽しい!きっと子どもがもっと好きになるはず!

他人を思いやれる人がとても多くて、男女、専修に関わらず仲良しです。

先生は親身になって相談に乗ってくださる方ばかりなので、距離が近い。

1年生のうちから専門的な勉強ができて、教員採用者数が多いこと!

<一番多かったコメントについて>

「仲が良い」「楽しい」「同じ志を持つ仲間がいる」という声が多く見られました。共に同じ目標に向かいながらとても充実した日々を過ごしているようです。

学部内の絆が強い理由はイベントにある?!

学部の中でも教育学部は、「新入生歓迎会」や「卒業生送別会」などのイベントを盛大に行っており、イベントを通して、学部全体の縦と横のつながりが深まるそうです。

先輩とつながる「新入生歓迎会」
新入生歓迎会

2~4年生が協力して開催し、1年生を歓迎します。会場ではいくつか分かれているテーブルに数人の2~4年生が付き、そこに1年生が入ります。教育学部生に当時の感想を聞くと、「1年生はそこで大学生活での疑問や授業の話などを聞きながら、先輩とのつながりをつくることができるんです。わたしも、新入生歓迎会で先輩たちの話を聞きながら大学生活を思い描き、不安だった気持ちが期待に変わっていったことを覚えています」と懐かしそうに話してくれました。

専修?コース全員で4年生を送る「卒業生送別会」
卒業生送別会

1~3年生が協力して4年生の送別会を開催します。開催時期は3月ですが、前年の6月ごろから教授の予定を押さえたり、計画を始めたりと、じっくり準備をして大々的に行うのだそうです。実際にどのような催しをするのか、教育学部生に聞いてみました。「卒業生送別会の当日は、学年ごとに歌やビデオレターなどの出しものをして、各専修?コース全体で4年生を送り出します。学年の枠を超えて協力しながら企画したり、仲間と練習や制作に打ち込んだりすることで絆も深まりましたし、いい経験にもなりました。」