文教生のキャンパスライフまとめ

リアルなキャンパスライフが知りたい!
気になる学??活について
先輩たちに聞きました

国際学部

国際学部のここが自慢!
視野がどんどん広がるカリキュラム体制

真の国際人を目指す国際学部。学部の自慢とともに学生の間でおもしろいと評判の「英語とメディア」という授業の魅力について紹介します。

Q  国際学部の自慢できるところは?

ユニークな教授が多く思いやりがあって、学生との距離も近い!(国際理解学科)

ホスピタリティの精神のような、社会人になってすぐ使える考え方が学べる。(国際観光学科)

最近のトピックをテーマにしたディベートが、これからの国際社会について考えるいいきっかけになる。(国際理解学科)

音楽や観光という身近なものから、国際社会の歴史まで、いろいろな観点からグローバリゼーションについて学べる。(国際観光学科)

教授も学生もおもしろい人が多いと思う!教授や学生のいろいろな考えに触れることで、自分の世界が広がる。(国際理解学科)

<一番多かったコメントについて>

「あらゆる視点から国際学を学べる」「視野が広がる」といった声が多くありました。「教授が個性的」といった声も見られたことから、授業はもちろん、教授の持つさまざまな考え方に触れることで、国際人としての資質を身に付けていくことができるようです。

講義「英語とメディア」が面白い!
国際学ならではの学びとは?
新入生歓迎会

国際学部のユニークな授業として「英語とメディア」を紹介します。国際学部ではグループディスカッションや国内外でのフィールドワークなどアクティブラーニングを多く取り入れているのが特長ですが、この「英語とメディア」もそのひとつ。難民?移民といった社会的弱者に焦点を当てた実話ベースのドラマを素材にして、英文読解だけでなく、英語を使って役を演じるという、実践的な授業です。
担当の塩澤先生は「相手の立場に立って考える、行動することができる、というのが最終的な目標。ドラマ手法はその練習に最適なので、恥ずかしがらずに楽しみながら演じてほしい」と言います。実際に授業を受けた学生は、「同じ英単語でも、様々な感情で表現することにより印象が全く異なるということが面白い。言語だけでなく、非言語コミュニケーションに関しても興味深いです」と話します。また、別の学生は、「ドラマの背景や状況を知ることで視野が広がるとともに、相手の立場にたって物事を考えることで、コミュニケーション能力が向上した」と振り返ります。
国際人としての一歩を、授業を通して、確実に歩んでいるようです。