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情報学部

在学生?卒業生の声

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※在学生?卒業生に関する記載については、2020年度?2021年度取材時のものです

写真:情報システム学科在学生
情報システム学科

VOICE

#01

在学生

小駒 佑輝さん

プロジェクト演習の経験が
就職活動で有利になり、今後の
システム開発の心構えになりました。

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システム開発に限らず、高校時代から興味のあったテレビや映画に関する授業も選択できることに惹かれて情報システム学科に入学しました。この学科には必修科目としてプロジェクト演習があります。実際に企業がプロジェクトを遂行するときと同じような流れを勉強できるため、その経験が就職活動でとても有利になりました。また、システム開発においては主観的な判断ではなく、客観的な判断が重要であることもこのプロジェクトで学びました。将来も利用者の環境や用途などを明確にして開発を行っていこうと思います。

写真:情報システム学科卒業生
情報システム学科

VOICE

#02

卒業生

市川 湖南さん
(2018年3月卒業)

グループワークで他者と協力しながら
課題を進めた経験が、
業務でも多く生かされています。

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自動車に搭載するディスプレイオーディオの開発プロジェクトに参加し、開発環境の管理やソースコードのインテグレーション(統合)を行っています。情報システム学科では、プロジェクト演習やゼミなどのグループワークを通して複数人で協力する場面が多くありました。他者と共にスケジュールを立てて課題を進めた経験は、実際の業務にも生かせることが多くあります。IT業界のスピードはとても速いのですが、そうした中でも基本的な技術を習得しつつ、新しい技術にも挑戦できる技術者になりたいと思っています。

写真:情報社会学科在学生
情報社会学科

VOICE

#03

在学生

笹澤 耕平さん

プロジェクトを進めるための
知識や経験を得る機会を、
多く得ることができました。

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情報社会学科では、文系、理系の分野を横断的に利用して実習を交えながら現在の情報社会に必要なスキルを学ぶことができます。チームでプロジェクトを進めるための知識や経験を得る機会が多くあり、総合演習では「チャットボットを搭載したHP」の製作を行う中で、プロジェクト活動に必要なさまざまな要素を経験することができました。大学院でプロジェクトマネジメントやソフトウェア開発工程などの知識をさらに深め、将来は国際的なソフトウェア開発プロジェクトのマネージャーとして活躍したいと考えています。

写真:情報社会学科卒業生
情報社会学科

VOICE

#04

卒業生

北岡 悟さん
(2018年3月卒業)

情報社会に不可欠なメディアと
プログラミングの両方を学べる、
大変恵まれた環境でした。

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鉄道をご利用になるお客様に関わるシステムの管理および機能増強、老朽取替などの企画立案などに携わっています。情報社会学科での学びは、プロジェクトマネジメントの現場に生かせる実践的なものだったため、仕事の進め方をイメージしやすく、すぐに役立てることができました。さまざまなIT用語についても基本的な知識を習得していたため、少し調べる程度で理解できました。情報社会に求められるメディアとプログラミングの科目を受講することができ、双方の意見を理解できる人材となれる大変恵まれた環境だったと思います。

写真:メディア表現学科在学生
メディア表現学科

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#05

在学生

本田 彩也香さん

さまざまな分野に触れて
新たな経験をしたことで、
視野を広く持つ大切さを学びました。

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入学当初は音楽関係の科目にしか興味がありませんでしたが、さまざまな科目を履修していくうちに広告にも魅力を感じるようになりました。現在は藤掛ゼミで広告表現や冊子制作などについて学んでおり、茅ヶ崎のハロウィンイラストは実際の販促物として使用してもらうことができました。広告を制作と理論の双方から深められるのは本学科ならではだと思います。私は大学でさまざまな分野に触れて新たな経験をしたことで、視野を広く持つことの大切さを学びました。社会に出てからも広く柔軟に物事に関わっていきたいと思います。

写真:メディア表現学科卒業生
メディア表現学科

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#06

卒業生

中込 正哉さん
(2020年3月卒業)

映像、広告、Webなど、
さまざまな媒体について
専門的に幅広く学べることが魅力です。

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日本テレビで情報番組(スッキリ)のスタジオ進行などを担当するフロアマネージャーをしています。自分の意見や企画が番組に反映され、たくさんの方から反応をもらえることがやりがいです。メディア表現学科の魅力は、映像、広告、Webなどさまざまな媒体について専門的に幅広く学べることだと思います。またプロ仕様の機材を用いた実践的な講義を通して、現場に役立つ知識?技術が養えるのも特長です。私の場合は、竹林ゼミナールや映像系サークルでの経験を通して培った対人関係のスキルや、周囲の状況を見ながら考えて行動する力が仕事に生きています。