12月8日(金)に 校内プラネタリウムがありました。７mの大きなドームのなかで、６年生は、冬の星座や月と太陽の関係について学びました。
　解説してくださったのは、東京モバイルプラネタリウムの木村先生。星座と月について丁寧に解説をしてくださいました。東京の空から満点の星空に変わるときには歓声があがりました。北極星や冬の大三角、オリオン座など星座を観察し、普段観察できない星の軌跡まで見ることができました。理科で月の満ち欠けを学習していましたが、時間を早送りで見たことで月と太陽の関係について実感を伴った学習につながったと思います。
　今回の学びから夜空を見上げる機会が増え、身近に感じていってほしいと思います。